着物の国のはてな?

こんにちは。すみれです。今日は着物の国のはてな?について紹介します(画像はAmazon HPより)。

着物の国のはてな?とは、2020年に出版された書籍です。作者は片野ゆかさんで、現在公開中の映画 犬部の原作者でもあります。

この本はエッセイなのですが、お太鼓づくりに悪戦苦闘したり、着物警察の考察、補正、無料着方教室の謎など着物あるあるが詰まっています。

つい最近もtwitterをにぎわせた着物警察ですが、親切とお節介は紙一重だよなぁと感じました。着崩れて困っているときにお声かけ頂ければ心強いですが、一方的に直されるのは困惑しますよね。オードリーのオールナイトニッポンの放送作家である藤井青銅さんの書籍「日本の伝統」の正体にも記載がありましたが、着方のルールは戦後に固まってきたそうです。

着付け講師のすなおさんや、たかはしきもの工房の女将へのインタビューもあります。

特に共感するのが『未来型の着物購入スタイル』の話でした。ネタバレは控えますが、和裁士の方に正当な対価をきちんと支払わないと将来国内手縫いは無くなってしまうのではと危惧しました。

ミシン縫いの浴衣を洗濯して生地がミシン糸(とケツ圧)に負けそうになり、丈夫な手縫いの着物は無くなってほしくないと再認識しました。

読書の秋にいかがでしょうか?

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