補正道具と日本和装

こんにちは。すみれです。今回のテーマは気になる方も多いのではないでしょうか。口コミの一つとしてご覧頂けますと幸いです(画像は日本和装HPより)。

きもの着方教室いち瑠の無料体験レッスン受付中

日本和装は、春と秋に無料の着付け教室を開催しています。女優の方がイメージキャラクターを務めていて、CMを見たことがある方も多いのではないでしょうか。

【日本和装のいいところ】

  • 無料で受講できます。
  • シンプルな着付方法を学べます。
  • 夜間短縮授業があります。

日本和装は、補正道具としてコーリンベルトしっかり(日本和装では小袖ベルトの名称)2本と腰ベルト(小袖こしひも)を使用します。

必要な道具の画像です。伊達締め2本の代わりに、コーリンベルトしっかり2本と腰ベルトで固定します。腰パットとファンデーションも使用します。

コーリンベルトしっかりの使用方法です(画像はコーリン社HPより)。腰紐より楽に固定できます。衿とウエストを同時に固定できるため、着崩れしにくいです。手結びのお稽古はともかく、プライベートならコーリンベルトしっかりで着付けしたいです。

社会人向けに夜の授業もあります。こちらは90分で通常より30分短い時間となります。

【いまいちなところ】

  • 販売会は強制参加です。
  • 全6回のその1は袋帯で練習します。
  • 基本的に着物一式は持参です

日本和装はあくまでも消費者と着物関連の生産者の仲介業者であるため、販売会は強制参加となります。

着付教室の維持管理料等は、販売会の商品に上乗せされています。販売会は教室とは別会場で10時から16時まで行われ、お弁当代1,000円を事前に支払います。

0回のガイダンスで日本和装の会社説明があります。このときに手持ちの着付小物の確認を行い、必要であれば日本和装に注文します。コーリンベルトしっかり単品は日本和装が割安なのですが、代引手数料330円が発生するためAmazonや楽天で購入した方が安く済みます。

着物は教室に置いてないため、原則私物を利用します。日本和装お客様相談室に問い合わせると着物や帯のレンタルが出来るそうです。

日本和装のカリキュラムは

  • その1 全6回 補正・長襦袢・袋帯
  • その2 全5回 おしゃれな着方・袋帯
  • その3 全5回 テスト、半幅帯と浴衣、名古屋帯

で構成されています。

片周りのくぼみと腰回りのくびれをなだらかにしたい方におすすめです。

時間短縮で衿と腰回りを固定したい方におすすめです。2本使う場合は、長襦袢用と着物用に長さと色を変えると便利です。

気になる帯講座と販売会については、受講次第お伝えします。

記事を気に入って頂けましたら下記のバナーをクリックして頂けますと幸いです。

にほんブログ村 ファッションブログ 着物・和装へ
にほんブログ村
着物・和装ランキング 着物の季刊誌「七緒」のウェブショップ。選りすぐりの逸品がずらり勢揃い。

補正道具と彩きもの学院

こんにちは。すみれです。仕事の閑散期を利用して、今秋は着方教室の掛け持ちをしています。今回は彩(さい)きもの学院と使用する補正道具の紹介です。

きもの着方教室いち瑠の無料体験レッスン受付中

彩きもの学院は、雑誌 七緒の秋号のインフォメーションページに広告を出しているためご存知の方もいらっしゃるかもしれません。首都圏を中心に8校(銀座、新宿、池袋、立川、横浜、松戸、大宮、宇都宮)あります。

カリキュラムの都合上、一番始めの入門科は秋(9〜11月)から始まるようです。

入門科は全8回、90分です。浴衣からフォーマル・袋帯の自装を学びます。受講料は無料ですが、専用の着付器具一式に6,900円かかります。

時計回りに、彩きもの学院オリジナルのファンデーション、腰ベルト、着物クリップ5本(小)、金具付き伊達締めです。

ファンデーションを開封しました。三角形の模様があるところを胸の谷間にあてて、背面のマジックベルトで固定します。

マジックベルトの幅が長いので、細身の方からふくよかな方まで利用することができます。金具にゴムが付いているため、体型にあった長さにして利用します。

コーリンベルトと腰紐の代わりに、この金具で長襦袢の衿を固定します。伊達締めにも同様の金具があり、着物の衿を固定します。腰ベルトは金具をひっかけるタイプです。白を基調としているのは、礼装でも利用できるようにするためだそうです。

ファンデーションの内側に補正のタオルを入れます。生徒の体型を問わず、この補正方法で寸胴にします。

【彩きもの学院のいいところ】

  • グループレッスンですが、先生が生徒と同じ人数います。
  • 授業の始めに先生方の着姿コーディネート紹介があります。
  • 口頭で着物のワンポイント説明があります。
  • 基礎科(9ヵ月36回、授業料72,000円、教材費5,400円、資格受験料3,000円、資格認定料30,000円)に進級すると、自装から他装までバランスよく学ぶことが出来ます。

一から丁寧に教わりたい方や、1年間で自装(留袖、袴まで)から他装(男性、振袖)まで学びたい方におすすめです。基礎科の授業料は、クレジットカード払いや分割納付も可能です。

【注意点】

  • 鏡を見ずに着方を学びます。
  • 肌着や着物は持参します。
  • 入門科は振替授業がありません。
  • 収益モデルが不明です。

練習は鏡を見ずに着付します。練習中に背面を補助の先生方が直してくださるのですが、いきなり触られます。勝手に触られたくない人には不向きです。

上記4点以外のものはご自身で準備します。肌着や他の着付け小物を割安で購入したり格安でレンタルすることも可能です。

入門科は振替授業がありませんが、次回に前回の授業の復習をしてくださるためフォローがあります。基礎科以降は振替できるそうです。

基礎科に進級すると1回あたりの授業料は2,000円(全ての費用を36回で割ると約3,066円)ですが、90分の授業で先生が一人ずつ付くことを考えると商売は成り立ちません。

ということは別途展示販売会が存在する可能性があります。先生のコーディネート紹介の際にも、ベテランの先生から勧められた着物を購入した話を仰っていました。この点については、すべての講義を受講した後に上げなおします。

彩きもの学院は、少人数でじっくり学びたい方におすすめです。

記事を気に入って頂けましたら下記のバナーをクリックして頂けますと幸いです。

にほんブログ村 ファッションブログ 着物・和装へ
にほんブログ村
着物・和装ランキング 着物の季刊誌「七緒」のウェブショップ。選りすぐりの逸品がずらり勢揃い。

銀座いち利の着付け教室(京都・心斎橋・福岡・横浜)

こんにちは。すみれです。以前通ったことがある着付け教室を紹介します。口コミの一つとしてお役に立てれば幸いです(画像は銀座いち利の着付け教室HPより)。

通い続けたい着付け教室No.1 きもの着方教室いち瑠

いち利モールの取り寄せ店舗として利用していますが、併設して着付け教室もあります。きもの着方教室いち瑠と同じ㈱一蔵が運営しています。

【いち利のいいところ】

  • 1回500円として5,000円で受講できます。
  • 以前は初回にワンピースの肌着と白足袋のプレゼントがありました。
  • 銀座、横浜、京都、心斎橋、福岡天神に教室があります。
  • いち瑠と同じく、進級すると他装まで受講できます。
  • 無料の着物預りサービスがあります。
  • 授業の振替が可能です。

初級、中級、上級まで1回あたり500円となります。いち瑠は外税の550円ですが、いち利は内税の500円です。2021年10、11月は受講料無料キャンペーン中のせいかHPから削除されていますが、以前は初回プレゼントがありました。無料の着物一式預りサービスがあります。お勤めの方も仕事終わりに手ぶらで通いやすい着方教室です。以前は自装のカリキュラムしかありませんでしたが、現在はいち瑠同様、進級すると他装の授業があります。

【いまいちなところ】

  • 教室が狭いです。
  • 無料レンタルはありますが、購入が必要な小物があります。
  • 事前にタオルで作る補正グッズの宿題が出ます。
  • カリキュラムに着物でランチにお出かけするイベントがあります。

着付け教室のスペースがとにかく狭かった思い出があります。曜日や時間帯によって人数が異なるのでしょうが、以前通った(コロナ禍の)時も6畳くらいのところに生徒5人、講師、補助の方の7人がひしめきあっていました。

いち瑠と着付けの方法や道具が異なります。いち利はコーリンベルトを使うものの基本的に手結びなので特殊な道具は使いませんが、着る前の着物の畳み方が独特です。いち利の長襦袢のしわ取りは、他では見たことがない面白い方法でした。今でもこのやり方は真似しています。

補正タオルは簡単に作れますが、ちょっと手間でした。

カリキュラムの中に近所のデパートへ散歩したり、電車で行くランチイベントがあります。先生が同行するとしても、初心者にはちょっとハードルが高いです。そのため草履購入は必須です。手持ちの着物や帯の一覧を書く宿題が出たり、いち利モールを利用するように授業で会員登録する流れがあります。

上記の画像であげている通り、2021年の10、11月から受講する方は無料で初級講座を受けることが出来るそうです。近所にお勤めやお住まいの方はご検討いかがでしょうか?

着付け教室や着物の習い事・体験なら|銀座いち利 (ichiri.ne.jp)

近所に銀座いち利がない方は、いち瑠もおすすめです。

通い続けたい着付け教室No.1 きもの着方教室いち瑠

記事を気に入って頂けましたら下記のバナーをクリックして頂けますと幸いです。

にほんブログ村 ファッションブログ 着物・和装へ
にほんブログ村
着物・和装ランキング 着物の季刊誌「七緒」のウェブショップ。選りすぐりの逸品がずらり勢揃い。

きもの着方教室 いち瑠

こんにちは。すみれです。涼しくなり過ごしやすい季節になってきました。秋は着方教室に通い始めるのに丁度いい時期なので、実体験に基づいて紹介します(画像はきもの着方教室 いち瑠HPより)。口コミのひとつとして参考になれば幸いです。

いち瑠は全国に約50校あります。北海道から九州まで開校されていますが、2021年9月現在、東北、北関東、日本海側、四国は未開校です。

【いち瑠のいいところ】

  • 教室はターミナル駅の近くにあります。
  • 平日の夜や土日にも授業があります。
  • 授業の振替が行えます。
  • 初級は全8回で4,400円です。
  • 料金に肌着、裾除け、足袋が含まれています。
  • コーリンベルトや改良枕などを使わず、腰紐メインの手結びを学べます。
  • 授業とは別に、髪形や半衿付けなどの補講を550円で受講できます。
  • 任意のお出かけイベントがあります。
  • ささやかな皆勤賞が頂けます。
  • 始めの9ヵ月間(初級、中級、上級)までは小物・長襦袢・着物・帯が無料レンタルできます。
  • 始めの15ヵ月(初級、中級、上級、極み初級、極み中級)までは自装です。

着方に必要なものは一通り揃っているので、事前に準備する必要もなくハードルが低いです。

社会人でも通いやすい教室です。特殊な道具は使わないため、シンプルな着方を学ぶことが来ます。

生徒は20歳前の子から上は70代くらい?の幅広い年齢層で和気あいあいとしています。いち瑠の教室がある一蔵で成人式の振袖の申込をすると、初級講座を無料で受講できるそうです。

【いまいちなところ】

  • 人気の曜日や時間帯の初級講座は、定員5~7名で受講することになります。
  • 授業に勉強会という名の販売会があります。
  • 3ヵ月単位で開校されます。
  • 中級以上の修了パーティーは、自前の着物で参加する必要があります。

原則1レッスン2時間ですが、講師1名が5~7名の生徒を指導します。補助の方が入ることもありましたが、私は全くの初心者だったため初級の授業は毎回厳しかったです。

約半数の方が中級に進級します。人数が減るため、中級以降は余裕がある授業となります。初級が辛かったとしても、中級、上級まで進級することをおすすめします。上級の先の極みコースは、原則自宅から着装して教室に通います。冬場はいいのですが、夏は汗だくになります。4、7、10、1月のいつから始めてもカリキュラムは同じであるため、夏場に袷の着物を練習することもあります。

3,4回目に1回展示会を兼ねた勉強会が入るため、着方に慣れてきたと思っても忘れます。進級するときも授業が2~3週間開いてしまうため、リセットされます。早く覚えたい方は動画を観たり自主練したほうがいいです。

展示会に関しては、卸を極力省いているため良心的な価格帯で販売されています。大体値札の半値で落ち着きます。

全ての授業が終わるたびに、同じ教室の全講座で修了パーティーが行われます。初級は教室で着装できるのですが、中級以上は原則自宅で自装して会場に向かいます。授業はレンタルできますが、イベントに参加するにはご自身の着物が必要となります。

直近は10月中旬開校の講座となります。無料体験レッスンを受けてから受講を決めることが出来るので、興味がある方は一度参加してみてはいかがでしょうか。グループレッスンで一から着方を学びたい方に、いち瑠はおすすめです。

記事を気に入って頂けましたら下記のバナーをクリックして頂けますと幸いです。

にほんブログ村 ファッションブログ 着物・和装初心者へ
にほんブログ村
着物・和装ランキング